HIV感染を認識していながら300人以上性行為。米ミズーリ州の男を訴追

=====ロイター 9月6日(金)14時19分配信のニュースの抜粋記事=====

自分がHIV(エイズウイルス)に感染したことを知りながら、無防備な性交渉で相手にもHIVを感染させたとして訴追された男が5日、米ミズーリ州の裁判所に出廷した。検察によると、この男は300人以上の相手にHIVを感染させた可能性があるという。

裁判所の書類によるとデービッド・マンガム容疑者(37)は、29歳の男性をHIVに感染させた罪に問われている。また同容疑者は2003年にHIV検査で陽性反応が出たのを知っていながら、ミズーリ州とテキサス州でインターネットなどで知り合った相手300人以上と無防備な性交渉を繰り返したと話しているという。

マンガム容疑者の元交際相手の男性が、今年7月にHIV検査で陽性反応が出たことから、同容疑者に騙されたと警察に訴えた。取り調べに対し同容疑者は、自分がHIV感染者であることを隠して関係を持っていたことを認め、相手から拒絶されるのが怖かったと話しているという。

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HIVとAIDS(エイズ)(男性同士での感染が非常に多いとされています)は、一度感染すると、完治する事はありません。さらに、進行していくと、その他の合併症を発症してしまいます。抗ウィルス薬で進行を押されていくしかないので、肉体的、精神的にもかなり苦痛を伴ってしまう性感染症です。上記の記事の様に、故意に感染させる事は傷害と同じです。危険性行為(コンドームなどを付けない)で感染してしまうのは、自己責任になりますが、意図しない血液感染なども存在しますので注意は必要です。

また、感染者側の気持ちにもやはり考慮はいるとは思います。「相手から拒絶されるのが怖かった」との話の内容からも、感染者は偏見的な見られ方をされがちになり易いのも事実です。性行為と言う面を排除すれば、普段の生活で感染する確率はかなり低いので、「HIV、AIDS(エイズ)感染者だから近づくな!!」みたいな気持で見てしまうのは大きな間違いです。

 

 

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