尖圭(せんけい)コンジローマの症状と治療と予防法

尖圭コンジローマ(せんけいコンジローマ)あるいは尖圭コンジロームとは、ヒト乳頭腫ウイルス (HPV) の感染によって発症する性行為感染症です。また、大きく分けて「良性型」のヒトパピローマウイルスと「悪性型」のヒトパピローマウイルスがあり、「良性型」は尖圭コンジローマ、「悪性型」は、子宮頸がんの原因になることがあります。

尖圭(せんけい)コンジローマの症状

一般に1 ~2ヶ月の潜伏期間を経て、陰部にカリフラワー状のイボを形成していき5mm~10mm以上に肥大する事があります。痛みや痒みがある場合もありますが、ほとんどは自覚症状がない場合が多いです。

進行すると増殖や肥大していき、また、治療しても他の部位への接触転移が多く再発を繰り返すことが多い性病です。まれにサウナや公衆浴場などからも感染することもあるとされています。

感染しても無症状のまま、約1年ほどで自己の免疫力によって自然治癒する場合もあり、必ずしもイボとして出現するとは限りません。

男性は、陰茎、亀頭、肛門、陰嚢(いんのう)や周辺部位に発症し、女性は、大小陰唇、腟前庭、腟、子宮頸部、、膣内、肛門などに症状がでます。まれに口唇・口腔内にも症状があらわれる事もあります。

ただし、よく間違えられる症状として「フォアダイス」があります。男性は亀頭周りに、女性は膣入り口やその周辺に1~2mm前後の小さなブツブツが出来ます。これは、全くウイルスとは関係がなく無害なので、放置していても問題はありません。

尖圭(せんけい)コンジローマの治療法

治療法は、薬剤治療と外科手術があります。薬剤治療は、ベセルナクリーム、ポドフィリン液、ブレオマイシン軟膏などありますが、多くの場合は外科手術(液体窒素凍結手術、電気メス切除手術、電気焼灼手術、レーザー光線蒸散手術)などでイボを切除します。

ただし、切除後も完治まで長期的になる場合があり、再発する事もあります。一般的に半年以上再発がなければ完治したと考えられます。

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尖圭(せんけい)コンジローマの感染原因

性行為全般による感染が主なものですが、皮ふや粘膜の傷口から感染することもあります。

尖圭(せんけい)コンジローマの予防法

尖圭コンジローマと子宮頸癌の原因ウイルスであるHPV6,11,16,18型のワクチンが、2011年8月に日本国内でも承認され、接種可能になっています。また、現在は、中1から高2生を対象が助成対象となり、原則無料接種が可能となっています。

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